2020年におすすめの仮想通貨!ADKとは一体?

 毎日の更新は仕事の時間的に無理そうじゃ…

 なので、毎週2回休みの日に上げることにするっちゃ!

 はい、じゃあ約束通りおすすめの仮想通貨を紹介しま~す。

 

🍵猫がおすすめする美味しい通貨はこれだ!!

 Aidos kuneen(ADK)っていう通貨なんだけど知ってる?

 まぁ知らないという人の方が多いよね(;^ω^)

 知らない方にも分かりやすく説明していくんでよろしくっ👍

🍵ADKの基本情報

・コイン名称 / Aidos kuneen

・ティッカー / ADK

・総発行枚数 / 2500万枚(比較対象のBTCは2100万枚)

・現在価格(2019/8/23) / 268円(比較対象のBTCは107万円)

・公式サイト / Aidos Kuneen

🍵ADKの特徴

オフショアバンク

 オフショアバンクとは、税制面での優遇制度が充実しているオフショア(租税回避)地域の銀行のことを指します。オフショアバンクは大企業や富裕層などが高額な税金を回避するために利用されています。

 そしてなんといっても驚くことが、このオフショアバンクに預けられている資産の総額が約3300兆円もあると言われていることですね!(正確な数値ではありませんのでこの額よりももっと多くあるといわれています。) 仮想通貨市場が2019年8月23日時点で28兆円なので約117倍の市場規模です‼

 そんな市場規模を持ったオフショアバンクで利用しようと作られた仮想通貨がADKになります。(1%でもADKに流入してきたら時価総額が33兆円になるので今のBTCの時価総額よりも上にぶっ上がりますね!笑)

リモートバンキング

 リモートバンキングとは、携帯電話さえあれば口座を開設することが可能なシステムのことを言います。このシステムによって銀行口座を作れないような貧困層の人でも銀行口座を持つことが可能になります。

オンラインバンキング

 世界中どこからでもネットが繋がっている環境であれば銀行口座を開設できます。(いちいちその国まで行って銀行口座を開設するのは面倒だからこれはいいねっ!) また、5000ユーロ(日本円で約65万円)を預けると金利5%の恩恵を受け取れます!仮に1億円を預けたとすると年間利息だけで500万円が入ってきます‼

 一生働かなくて済むのかなぁ~?(*´▽`*)

ETF

 ETFとは「Exchange Traded Dund」の略称で、日本語に訳すと「取引所で取引される投資信託」となります。そんなETFの市場規模は約500兆円と言われています!

 そしてこのETF市場に参入するかもしれないのがADKなんですよ。BTCがETF承認されるかも!といったニュースを目にしたことはありませんでしょうか?BTCは何度もETF承認されると言われてきましたが今現在(2019年8月23日)でも承認はされていません…。

 もしADKがBTCよりも早くETF承認された場合、仮想通貨史上初となるETFになるわけです!(簡単に言うとBTCよりもすごいね!ってことです笑)

匿名

 ADKはゼロ認知証明を採用した匿名通貨なんだって!(Zcashと同じ匿名技術ってことでいいのかな?)

iMesh

 iMeshとはDAGという技術を応用して作られたものです。仮想通貨=ブロックチェーンと思っている人が多いと思いますが、DAGはブロックチェーンではありません。ブロックチェーンはマイナーを必要とするため取引手数料がかかってしまいます。

 しかし、このDAG通貨はそういったコストが掛からない仕組みになっているため取引手数料が無料になるんです!(DAGすごくねっ?)

量子コンピューター耐性

 ADKはWinternitz one time署名という技術を採用しているため、量子コンピューターでも秘密鍵(漏洩したら盗まれるから大事なやつ)を特定することは理論上無理とされていますっ!  

銀行買収

 ケニア(スマック銀行)とタンザニア(ハキカ銀行)の銀行株の数十パーセントを既に買収しています!銀行の株式をこれだけ買収できるという事はかなり社会的に信用されていなければできないことだからもう信じてもいいと思ってる笑) 

 といった感じでADKは買っておくべき仮想通貨ランキングナンバーワンだと思っています!

 したっけばいばい👋

中国輸入品のその後!

 はい、今日は貿易赤字の教科書16ページをやります。

 赤字覚悟で売ってる人に焦点を当てた内容で~す。

 

🍵投げ売りで頑張っています…

 いや、もう投げ売りセールやってますよ。笑

 仕入れ値6万円に対して全部売り切れば利益5万4000円

 マイナス6000円だよ~(*´▽`*)

 泣けてくるぜっ( ;∀;)

🍵売れたの?

 えぇ、売れましたとも。

 20分の1ほどね…

 売上利益2,500円ほど…

 全部売れる気がしな~いよ~~!

🍵次回も中国輸入やるの?

 結論:やります!

 この大赤字貿易で戻ってきたお金でやりますとも。

 0円になるまでやりますとも。

 なので今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします!

中国輸入をやってみて気づいた!気を付けるべき点

 はい、これから中国輸入の授業を行います。教科書15ページ開いてね~!

 茶番終了、今回は中国輸入で気を付けるべき点について紹介していきます。

 

🍵ブランド物は絶対に買うな!

 これだけは絶対に買わないようにしましょう。なぜかといいますと、ほぼ偽物だからです!(極端に安いものは100%偽物)

 偽物のブランド品を仕入れて本物として日本で売った場合にどうなるかご存じですか?

 犯罪で逮捕されます。(詐欺罪です)

 本物だと思っていたは通用しません。偽物はすぐにバレますので中国輸入でブランド品を買う行為はやめましょう!

🍵衣類は高確率で画像とは違ったものが送られてくる!

 これこれ、自分はこれで失敗したんですよ。いくつかの出品者から衣類を買ったんですが今のところ全滅してます…笑

 ネットで紹介している画像と、その画像の物を購入して実際に届いた商品の画像とを見比べてみてください。

ネットに載っている商品画像

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実際に届いた商品の画像

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 見てお分かりいただけますでしょうか?明らかに袖?が短すぎます…。それとインナーシャツみたいな薄~い生地!笑

 私は二度とネットを使った中国輸入で衣類は買いません。

 

🍵信頼できる出品者を見つけるまでは大量に仕入れないこと!

 はい、こちらもやらかしました。いきなり1万円分の服を仕入れちゃったんですよね…。みなさんはまずサンプルといった感じで少量仕入れて品質チェックをしてから大量に購入するようにしましょう!(普通は当たり前のことなんだけどね!笑)

🍵中国輸入は小物がおすすめ。

 小物系は今のところ全部画像通りの商品が届いています。これからは小物系をメインで仕入れていこうと思っていますのでライバルになる人よろしくね!笑 

🍵まとめ

・ブランド品は避ける

・画像を信じてはいけない

・まずは少量仕入れる

・小物は比較的に画像通りの物が届きやすい

投資で勝ちたいなら水平線は必ず覚えるべき!(ダウ理論・上昇トレンド・下降トレンド・利用方法)

 

🍵 水平線とは?

 水平に引いた線のことで、これ自体はただの水平線でしかなく自由にどこにでも線を引くことが出来ます。しかし、ダウ理論と組み合わせて使うことによって大きな効果を発揮します。

🍵 ダウ理論とは?

 以下の6つの法則から成り立つ値動きを判断するための理論のことを「ダウ理論」と言います。

  • ①平均はすべての事象を織り込む。
  • ②トレンドには3種類ある。
  • ③主要トレンドは3段階からなる。
  • ④平均は相互に確認されなければならない。
  • ⑤トレンドは出来高でも確認されなくてはならない。
  • ⑥トレンドは明確なシグナルが発生するまでは継続する。
①平均は全ての事象を織り込む

政府が発表する経済統計や企業の業績・更には自然災害の様な予測不可能な事象に至るまで、需給に関するあらゆる事象は全て市場価格に織り込まれる。市場価格はあらゆるファンダメンタル(材料)の反映であるという考えであり、その意味で効率的市場仮説の主張に基づいた考えとも言える。

 つまり、「すべては値動きで判断できる」と言っているようなものです。①は特に覚えなくても成績に影響は出ません。

②トレンドには3種類ある

ダウ理論では、価格変動の分析において市場動向(トレンド)を重視する。そのトレンドを以下の3つに分類している。
主要トレンド:1年~数年のサイクル。
二次トレンド:3週間~3ヶ月のサイクル。
小トレンド :3週間未満のサイクル。
これらのトレンドは互いに独立しているのではなく、二次トレンドは主要トレンドの調整局面であり、小トレンドは二次トレンドの調整局面として捉えられる。

 マトリョーシカのようにトレンドの中にトレンドが存在している。小トレンドの人が決済注文をすると、二次トレンドの流れの中に押し目(一時的下落)が作られる。二次トレンドの人が決済注文をすると、主要トレンドの流れの中に押し目(一時的下落)が作られる。

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③主要トレンドは3段階からなる

主要トレンドは買い手の動向によって3つの段階からなるとされています。

1.先行期:市場価格が下落し全ての悪材料は織り込み済みと判断した少数の投資家が、いわゆる"底値買い"をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。

2.追随期:市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。価格は、上昇局面にある。

3.利食い期:価格が充分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。価格は既にその前から上昇局面にあるものの、その上昇する値幅は小さくなっている。

 ※主要トレンド以外のトレンドも同じく3つの段階からなります。

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 ダイバージェンスを使えるようになると「先行期」で押し目買いが出来るようになります。

www.socha.work

④平均は相互に確認されなければならない

複数の平均的指標が存在する場合、その両者に同じシグナルが見られないなら明らかにトレンドとして捉えることは出来ないと考える。もっともシグナルが同時期に出現する必要はないものの、直近においてシグナルが発生していればトレンドとして捉えるべきであり、且つ可能な限り同時期に近ければ確定的としている。
ダウが活躍した時代のアメリカでは、工業生産が盛んになると共に製品を輸送するための鉄道が整備された時期であった。工業生産の好調・不振は即座に鉄道業の経営に影響したことから、ダウが創刊した『ウォールストリート・ジャーナル』ではダウ・ジョーンズ工業平均株価と運輸株平均をチャート形式で掲載している。

 つまり、「繋がりのあるものは全て把握しておく」ということです。例えば、世界中が好景気になり、債券や株の年利が高くなると金の価格が下落すると分かっているのなら、世界中の景気に目を向けて金の取引をするといった感じのことです。

⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない

市場の終値の変動をダウは重視するが、同様にトレンド発生の確認手段として出来高の推移も重視する。
例えば上昇局面においては値上がり時に出来高が増加し値下がり時には出来高が減少、下降局面においては逆になる。主要トレンドに従って取引する投資家が多数派であり、二次トレンドや小トレンドで利益を得ようとする投資家は少数派であると考え、それが出来高の多少に反映するとする。

 相場が過熱している時の出来高は跳ね上がり、相場が過熱しきると出来高は下がります。たまに出来高が下がっているのに相場が上がったりするときがありますが、このパターンは大体すぐに相場も下げてきます。なので、騙されないように相場の動きだけでなく、出来高もしっかり見て判断するようにと言っているんです。

 ※FXには出来高が無いので、買われすぎかどうかを判断するのにRSIなどのオシレーター系を使うと良いです。

⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

現在の市場で発現しているトレンドは、明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続けるとする。トレンドに従った売買によって多くの投資家は利益を得るのであり、トレンドに逆らった売買で利益を得るのは難しい。

 トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続するので、明確な転換シグナルが出ない限りは順張りでトレードしてくださいという事です。

 

🍵 上昇トレンドと下降トレンド

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 上の画像のような高値安値が切り上がっている状態を上昇トレンドと言います。前回安値を割らない限り上昇を続けるので、この場合の転換シグナルは前回安値を割った時になります。

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 上の画像のような高値安値が切り下がっている状態を下降トレンドと言います。前回高値を抜けない限り下降を続けるので、この場合の転換シグナルは前回高値を抜けた時になります。

🍵 利用方法

 高値と安値に水平線を引くだけで、トレンドが継続するか終わるかが分かるようになります。 

購入ポイント

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 上昇トレンドが継続するのであれば安値を割ることなく再度反発して上げてきます。買いのポイントとして、高値に引いた水平線と安値に引いた水平線の間で買うことがおすすめです。仮にその間で買えなかったとしても高値を抜けたところで買うのも有りです。

 損切ポイント

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 上昇トレンドの場合、上の画像の「上昇トレンドの終わり」のように安値を割ると、上昇トレンドが終わるので損切をします。上の画像の「上昇トレンド継続」のように安値を割らずに反発すると、上昇トレンドは継続になります。下降トレンドのトレード方法は形が逆になっただけでやることは一緒です。

MACDは勝ち確率を見極めるための補助的情報!(GC・DC・ダイバージェンス)

 

🍵 MACDとは?

 MACDとは、期間の違う2つの移動平均を用いて相場の周期とタイミングを捉える指標のことで、短期移動平均の値と長期移動平均の値を引いた時の差を表しています。

🍵 MACDのゴールデンクロス・デッドクロス

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 MACDは移動平均線を用いているため、移動平均線の時と同じようにゴールデンクロスデッドクロスといった指標が出てきます。MACDの場合は、MACD線とシグナル線がクロスしたときにゴールデンクロスデッドクロスになります。また、MACD線とシグナル線の乖離(かいり)を棒グラフで表したものがMACDヒストグラムです。

具体的な利用方法

 MACD線がシグナル線を下から上に抜けた場合、ゴールデンクロスになるので買います。その後、2本の線がゼロライン(MACDヒストグラムの境目)を上に抜けたらこの指標の信頼度はさらに上がります。MACD線がシグナル線を上から下に抜けた場合、デッドクロスになるので売ります。その後、2本の線がゼロラインを下に抜けたらこの指標の信頼度はさらに上がります。

欠点

 MACDは、横ばい(レンジ相場、値幅が小さい)の時にダマしのシグナルが出やすいのと、短期的な激しい値動きに対応できません。移動平均線を基にいているがための欠点です。つまり、ゴールデンクロスやデッドクロスの合図が出たとしても必ずその通りに動く訳では無いということです。

※MACDのゴールデンクロスやデッドクロスだけを判断材料にしないことです。他のインディケーターと組み合わせてより精度の高いトレードを目指しましょう。

 

🍵 ダイバージェンス

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 上の画像のように、安値圏内で値段が前回安値()よりも下降している()にも関わらず、下のMACDが前回安値()の時よりも高い位置にいる()という現象のことをダイバージェンス現象と言います。これは、方向と投資家の心理が不一致していることを表していて、トレンドの終わりを示唆しています。

※あくまでも示唆するだけであり、確定したわけではありません。ダイバージェンスが出てもトレンドが終わらない場合もあります。

トレンドが終わらない場合

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 このように、ダイバージェンス内の高値を更新しなかった場合は、ダイバージェンスが出ていても下降トレンドは終わず、そのまま下げ続けます。これはダウ理論と呼ばれるものが関連しています。ダウ理論については次の記事で紹介していますので是非そちらをどうぞ。